トマトやナスのオイル漬けもおすすめ
トマトのオイル漬けの作り方
トマトは見た目が美しいだけでなく健康作用も注目されている野菜です。トマトにはリコピンという抗酸化作用のある物質が含まれています。抗酸化作用は、体の老化現象を引き起こす活性酸素を除去してくれる成分です。

そのためトマトは美肌効果も期待されている食材です。とはいえ生のトマトをそのまま食べるのは好きではないという方もいらっしゃるでしょう。そのような場合はトマトに事前に味をつけておくことで食べやすくなるでしょう。
トマトのオイル漬けのレシピをご紹介します(参考URL:https://www.j-oil.com/recipe/olive/a_olive_ev/no=1000.html)。
材料は以下の通りです。
- ミニトマト 15個
- にんにく 1片
- 塩 小さじ1/2
- 赤唐がらし(種を除く) 1本
- 「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」 カップ1/2
- ローリエ 1枚
- ドライバジル 少々
その後粗熱を取った後にローリエとバジルを加えて瓶の中で保存します。瓶は冷蔵庫で保管しましょう。瓶から取り出したらすぐに食べられるため、とても良い時短料理になります。
なすのオイル漬けの作り方
夏野菜のナスのオイル漬けにぴったりの食材です。ナスには強い抗酸化力を持つポリフェノールが含まれています。またこのポリフェノールは眼精疲労の緩和にも効果があると言われています。
さらに熱を排出するカリウムもあるため、夏の暑い時期にはぴったりです。なすのオイル漬けの作り方ですが、材料は以下の通りです(参考URL:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00015975.html)
- なす 400g
- 塩 適量
- 水 適量
- スイートバジル 10枚
- にんにく 1片
- 輪切り唐辛子 小さじ2
- 米図 大さじ2
- オリーブオイル 適量
- 塩 少々
タッパーに茄子を一段敷き詰めて、そこにスイートバジルとにんにくと赤唐辛子をまぶします。同じことを数段繰り返します。最後になすがひたひたになるまでオリーブオイルを注いで冷蔵庫で一晩漬け込みます。
おつまみがお酒のお供として絶品です。
保存食と漬け料理についてプロ知識が学べる通信講座
保存食作りや常備菜作りを体系的に学びたい方や、もっと知識を深めたいという方は、諒設計アーキテクトラーニングの「漬け料理ソムリエW資格取得講座」の受講をオススメします。
この講座は初心者にも完全に対応した講座であるとともに、漬け料理の様々なノウハウを蓄積できるプロのカリキュラムが組まれた講座です。通信講座ではありますが、専門のスタッフによる学習サポートがつくため、非常に安心出来る講座です。
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これら2つの資格は漬け料理のプロとして知識を十分に有している事を証明するものです。有資格者はこの資格を活かして自宅やカルチャースクール講師活動することも可能で、そこから副収入を得ることも視野に入れられるでしょう。
例えば1時間の授業を1,000円で開催した場合、生徒が10人で10,000円の収入になります。全8回コースにした場合は合計で80,000円です。
講師活動を成功させるためには料理の腕も必要ですが、現代は健康志向が高く、忙しい方が多いために常備菜などに関心を持つ方は少なくありません。そのためこれらはオススメの資格です。

