きゅうりのスパイス漬け・塩漬けも絶品
きゅうりのスパイス漬けの作り方
きゅうりは夏野菜の一種ですが、漬物によく使われる食材として有名です。きゅうりの漬け料理を2品ほどご紹介します。

まずはきゅうりのスパイス漬けです(参考URL:http://tohokuseed.co.jp/recipe/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%BC%AC%E3%81%91/)。材料は以下の通りです。
- きゅうり…4本
- (A)
- 酢、醤油、水…各大3
- コリアンダー粉末…小1
- 昆布…5cmくらい
- 味醂、胡麻油…各大1
- 香菜…適量
ジップロックに酢と醤油と水とコリアンダー、昆布、ゴマ油、香菜、きゅうりを入れて空気を抜きます。きゅうりがしっかりと調味料につかるようにして袋を閉じて、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。後は取り出して食べるだけです。
きゅうりの塩漬けの作り方
きゅうりは塩でシンプルに漬けても非常においしいです。材料は以下の通りです(参考URL: http://www.hakatanoshio.co.jp/contents/basic-pickles/page_269.html)。
- キュウリ・・・適量
- 伯方の塩(粗塩)
- 好みの薬味・・・適量
再びきゅうりを洗った後に、適度な大きさにカットします。容器の中に塩分濃度が2%ほどの塩水を入れます。そこにきゅうりを漬け込みます。きゅうりが半分ほど浸かるほどで十分です。
1日ほどつけたら完成です。
きゅうりの塩漬けはそのままシンプルに食べても十分美味しくいただけます。
保存食と漬け料理についてプロ知識が学べる通信講座
保存食作りや常備菜作りを体系的に学びたい方や、もっと知識を深めたいという方は、諒設計アーキテクトラーニングの「漬け料理ソムリエW資格取得講座」の受講をオススメします。
この講座は初心者にも完全に対応した講座であるとともに、漬け料理の様々なノウハウを蓄積できるプロのカリキュラムが組まれた講座です。通信講座ですが専門のスタッフによる学習サポートがつくため安心です。
受講生は卒業時に2つの漬け料理関連の資格を取得する事が可能です。日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「漬け料理ソムリエ」と、日本インストラクター協会(JIA)主催の「保存・常備菜漬け料理アドバイザー」です。
これら2つの資格は漬け料理のプロとして知識を十分に有している事を証明するものです。有資格者はこの資格を活かして自宅やカルチャースクール講師活動することも可能で、そこから副収入を得ることも視野に入れられるでしょう。
例えば1時間の授業を1,000円で開催した場合、生徒が10人で10,000円の収入になります。全8回コースにした場合は合計で80,000円です。
講師活動を成功させるためには料理の腕も必要ですが、現代は健康志向が高く、忙しい方が多いために常備菜などに関心を持つ方は少なくありません。そのためこれらはオススメの資格です。

